アンサングシンデレラ(ドラマ)の無料動画・見逃し配信は?再放送に1話~の視聴方法も!

こんにちはKJです!

2020年7月16日(木)よる10時から石原さとみさん主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」が放送されし、話題になっておりますね!

本ドラマは『月刊コミックゼノン』で連載中の漫画を原作としており、キャリア8年目病院薬剤師・葵みどり(石原さとみ)が、「縁の下の力持ち(=アンサング・ヒーロー)」として医療関係者と関わっていくヒューマンドラマとなっております。

主演の石原さとみさんや田中 圭さんといった豪華キャストにも注目度ですが、病院薬剤師を中心として描かれる連ドラは初ということで内容も楽しみなところです!

そんなドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」はフジテレビ系全国ネット放送にて2020年7月16日(木)よる10時より毎週木曜放送となります!

しかし、中には、

  • 仕事や飲み会が入り全てリアルタイムで見ることができなかった
  • もう一度ドラマを視聴したい

といった方もいらっしゃるはず。

そこで今回は【アンサングシンデレラ(ドラマ)の無料動画や見逃し配信の視聴方法】について調査しました!

結論から言うとドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」はFODプレミアムでテレビ放送終了後に見逃し配信されております!

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また、FODではスピンオフ作品「アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY ~新人薬剤師 相原くるみ~」が独占配信されております!

※テレビ再放送予定はまだ発表されておりません。

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アンサングシンデレラ(ドラマ)以外にFODで楽しめる作品

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  • リッチマン、プアウーマン(ドラマ)
  • ディア・シスター(ドラマ)
  • ウォーターボーイズ2(ドラマ)
  • 貞子3D(映画)
  • カラスの親指 by rule of CROW ‘s thumb(映画)

や、田中圭さん出演作品、

  • 不倫食堂(ドラマ)
  • ホイチョイドラマ 恋の時価総額(ドラマ)
  • サンゴレンジャー(映画)
  • 劇場版 びったれ!!!(映画)
  • 凍える鏡(映画)

なども見放題配信されております!

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解約方法については別記事で記載しておりますので下記参考にしてみてください↓

アンサングシンデレラ(ドラマ)のキャスト・出演者

アンサングシンデレラ(ドラマ)のキャスト・出演者は下記の通りです↓

葵みどり-石原さとみ
相原くるみ-西野七瀬
小野塚 綾-清原 翔
刈谷奈緒子-桜井ユキ
羽倉龍之介-井之脇 海
工藤虹子-金澤美穂
販田聡子-真矢ミキ
辰川秀三-迫田孝也
七尾 拓-池田鉄洋
荒神寛治-でんでん
瀬野章吾-田中 圭

かなりの豪華出演キャストですね!

田中圭さん、西野七瀬さん、金沢美穂さんはドラマ「あなたの番です(あな番)」でも共演しており、ネットでも盛り上がりを見せておりますね!

アンサングシンデレラ(ドラマ)のあらすじ

第1話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。

患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。医師から小児病棟の糖尿病患者、渡辺奈央の血糖値が安定しないと聞けばすぐさま病室に赴くみどり。その病室には奈央と仲の良い森本優花も入院中。優花も糖尿病で入退院を繰り返していた。

薬剤室に戻ったみどりは刈谷奈緒子(桜井ユキ)に一喝される。医師から続々と届く処方箋の調剤に大忙しだからだ。みどりは届いた処方箋をくるみにも渡して調剤を始めた。羽倉龍之介(井之脇海)が、くるみの紹介をするが誰も手を止める事はない。そんな時、みどりは林医師の処方箋に疑問を抱く。すぐに、みどりは林に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をする。これが林とみどりの因縁に…。

第2話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を回る。販田聡子(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしている。2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。

調剤室では、販田聡子(真矢ミキ)が走り込んで来て何やら慌てた様子。販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子(金澤美穂)たちを連れ出した。

そんな中、病室の外が騒がしくなる。みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。救急処置室では医師と共に瀬野章吾(田中圭)がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。

一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく・・・。

第3話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は相原くるみ(西野七瀬)と救急センターの調剤室で仕事中。すると、処置室にいた瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)の処置を手伝うよう呼ばれる。意識を取り戻し、医師から入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめる。

調剤室に戻る途中、病院薬剤師の忙しさに辟易するくるみに、みどりは産休育休を取っていた先輩が戻ってくると告げる。しかし、その先輩はドラッグストアに転職することになってしまった。このままでは忙しくなりすぎて、みんな辞めてしまうと嘆く刈谷奈緒子(桜井ユキ)を販田聡子(真矢ミキ)が諫める。

みどりはくるみと新田に服用薬を教えてもらうと大量の薬を出した。なかには日付の古い薬がある。また、くるみは半分に割られて処方された錠剤に気付くが、みどりが制した。みどりたちが新田の病室を出ると、ひとりの児童がいる。新田の教え子らしいが、声をかけると帰ってしまった。

錠剤を割る処方は、その薬剤で行ってはいけないもの。みどりから話を聞いた刈谷たちも憤る。みどりはドラッグストアに電話して、新田の薬を出した薬剤師に問い合わせるが、白けた対応に腹が立つだけ。それならばと、みどりは直接ドラッグストアに赴く。躊躇しながら店内に入り、薬剤師を探すみどりに声をかけた店員は『娘娘亭』で顔見知りの小野塚綾(成田凌)だった。薬剤師だった事と電話で新田の薬について応対も小野塚だった事に憤るみどり。どうやら、小野塚は病院薬剤師を嫌っている様子で…。

第4話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)が『娘娘亭』で食事をしていると、辰川秀三(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、最近は自分と口も聞かないと嘆く。それでも、樹里を心配するみどり。一緒にいた小野塚綾(成田凌)はお節介と評した。

翌日、みどりは相原くるみ(西野七瀬)に樹里の話をする。だが、くるみは樹里よりもみどりが小野塚と食事をしていたことが羨ましい。話しながら廊下を歩いていると、年配の患者、龍一(菅原大吉)がうずくまっていた。介助しようとするみどりに、龍一は自分は医者だ、薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると無碍に言い放つ。そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、龍一を病室に戻した。

調剤室に戻ると、販田聡子(真矢ミキ)も手伝うほどの忙しさ。一方、羽倉龍之介(井之脇海)は電話で疑義照会しているが医者に押し切られてしまう。医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、みどりは納得出来ない。そこに志帆が羽倉を訪ねて来る。志帆は羽倉の母親、龍一は父親で病院を経営する医師だった。

みどりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行く。龍一の態度は薬剤師が診察するのかと高飛車。そんな時、みどりに瀬野章吾(田中圭)から救急センターに来いと連絡が。樹里が搬送されたのだ。付き添いの小野塚は、樹里が自分の店で倒れていたと言う。駆けつけた辰川は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。樹里の環境変化を気にかけるみどりに、辰川は祖父の太一(伊武雅刀)が末期がんで入院していることを教えた。家族の絆は壊れかけていた。

第5話 あらすじ

萬津総合病院に入院中の『娘娘亭』店主、辰川秀三(迫田孝也)の父、太一(伊武雅刀)の容態が急変。幸い安定したものの、葵みどり(石原さとみ)は辰川家を心配していた。太一は末期がんだが、辰川は本人に告知をしていない。そのことで、祖父に嘘をついていると悩む秀三の娘、樹里(久保田紗友)は摂食障害になってしまっていた。太一が倒れた後も、秀三と樹里の溝は埋まらない。樹里に助けを求められたみどりは、辰川と話に行く。

みどりの説得で、辰川は太一に告知して抗がん剤治療を受けてもらうことにしたと樹里に告げる。太一の妻が抗がん剤で苦しんだ時よりは薬も改善されてきてはいるが、それでも辛いことになるかもしれないと話す辰川に樹里は頷いた。
医師から告知を受け、抗がん剤治療を行わなければ余命3ヶ月と言われた太一は治療の必要はないと思っていると言う。辰川と樹里は反対するが、太一は入院せずに家族と過ごしたいらしい。みどりは抗がん剤治療には休薬期間があるので、自宅で過ごすことも出来ると提案した。

太一は家族との話し合いで治療を決めた。樹里は太一と一緒に、これからやりたいことのリストを作る。そんな中、みどりは相原くるみ(西野七瀬)とケモ室(抗がん剤調剤室)へ。くるみはがん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子(桜井ユキ)の仕事に興味を示す。調剤室に戻ると、くるみはみどりと一緒に太一を看たいと販田聡子(真矢ミキ)に申し出た。くるみにはまだ早いと不安視する販田だが、みどりは了承する。命の現場で薬剤師がみた現実は−

第6話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は小野塚綾(成田凌)も誘い、相原くるみ(西野七瀬)たちと区民センターで高齢者を対象とした服薬指導教室を行う。指導を終えたみどりたちが廊下に出ると、目の前で高齢の女性、小川早苗(高林由紀子)が倒れた。早苗は萬津総合病院救急センターで豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けるが、体調不良の原因がハッキリしないため入院することに。みどりが現在服用している薬を尋ねると、早苗は飲んでいないと答えた。

翌日、刈谷奈緒子(桜井ユキ)が外来患者に服薬指導。的確な指導を行う刈谷を見ていたくるみは、どこからあの自信が来るのかと不思議がる。すると、工藤虹子(金澤美穂)は、刈谷がかつて大手の調剤薬局で働き、幹部候補にもなる優秀な人材だったとくるみに話す。しかし、優秀な刈谷がなぜ病院薬剤師に転職したのかは謎。くるみはみどりにも聞くが知らない様子だ。戻って来た刈谷は、くるみには初めてとなる一人での服薬指導に行くよう告げ、みどりも了承する。くるみが任されたのは月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)。上手く服薬指導が出来たと調剤室に帰って来たくるみに、みどりは何かあったら必ず自分に相談するよう告げる。

七尾拓(池田鉄洋)は早苗が多剤耐性菌の保菌者ではないかと疑った。みどりは多剤耐性菌について調べていると瀬野章吾(田中圭)に患者を見ろと言われ、早苗が本当に服薬していなかったかを調べることに。一方、くるみは遠野から薬が効いていないとの電話を受けるが、みどりに伝えず…。

第7話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)たちが朝の準備運動をしていると、販田聡子(真矢ミキ)が薬剤部の人員不足を解消するため作業ロボットの導入を話す。販田は院長と交渉して高額な導入予算を勝ち取るため、問題を起こさないようにとみどりに釘を刺した。そんなみどりに、瀬野章吾(田中圭)が検査結果が出たと伝えに来る。

結果が出たのは急性骨髄性白血病で入院中の簑島心春(穂志もえか)。心春は新人の頃のみどりが瀬野に任された患者で、一度は寛解したものの再発、再入院していた。検査結果は良好で退院出来ることになり、みどりと心春は喜び合う。そんな二人の前を病院長の案内で特別室に入る患者が通りかかる。

特別室に入った患者は議員の古賀万奈美(渡辺真起子)。左尺骨のヒビでの入院だ。だが、元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われる古賀には良い隠れ蓑。そのため、病院長と整形外科医、大津君郎(瀧川英次)以外の病院スタッフには古賀の素性が伏せられた。みどりは相原くるみ(西野七瀬)と古賀の病室へ。みどりたちの問いかけに、古賀は答えず、秘書の鴨居健介(モロ師岡)が代わりに応答する。みどりは喘息の持病を持つ古賀の容態も聞きたかったが、古賀がそのような態度なので答えは得られない。また、みどりは苦しそうに胸を抑えた古賀が気になる。

翌日、心春が手紙を書いていると古賀が現れた。しばらく話をしていると、古賀が胸を抑えてしゃがみ込んでしまう。助けを求めに走る心春は、出くわしたみどりとくるみに報告。みどりたちは古賀のもとへ向かう。その時、心春も体の変調を覚えていた。

第8話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)たちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治(でんでん)が、休暇を取る事になった。手品を練習するためと言う販田聡子(真矢ミキ)に、みどりたちは納得出来ない。ただでさえ忙しい薬剤部に人員の余裕はないのだ。販田は荒神の仕事は自分が兼務すると言うが、薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出す事になったとも伝える。みどりが名乗り出るが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)は猛反対。だが、みどりの代わりに瀬野章吾(田中圭)が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していた。

みどりが研修するのは在宅医療に特化した『笹の葉薬局』。みどりが笹の葉薬局を探していると小野塚綾(成田凌)に声をかけられる。小野塚も在宅医療を学ぶよう『ナカノドラッグ』の店長に指示されていた。二人が薬局を見つけると、店から代表の仁科敦夫(東根作寿英)が飛び出して来て、挨拶もそこそこに二人を患者の家へと連れて行く。仁科は様々な患者の家を回りながら、みどりたちに仕事を説明。高齢者の患者が多いため、仁科たちは薬の管理の他に、食べ物や副作用のチェックなども行っていた。そんな時、末期がん患者の家へ行ったみどりたちを荒神が出迎える。患者は荒神の妻、泰子(大塚良重)だった。

一方、相原くるみ(西野七瀬)はアレルギー性鼻炎の増田航平(田中幸太朗)に服薬指導。くるみは服薬量が多い事が気になるが、増田は意に介さず帰ってしまう。そんなやり取りを見ていた瀬野は、航平と一緒に来ていた息子の翔太(川原瑛都)が気にかかる。

第9話 あらすじ

瀬野章吾(田中圭)が葵みどり(石原さとみ)の目の前で倒れた。救急センターに運ばれ豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けた瀬野は、すぐに意識を取り戻す。詳しい検査を受ける事になった瀬野は付き添って来たみどりに、仕事に戻るよう指示した。

翌朝、萬津総合病院には瀬野が倒れたという噂が広がり、調剤室にも伝わる。が、いつものように顔を出した瀬野は逆流性食道炎だったと仲間たちを安心させる。そんな瀬野に刈谷奈緒子(桜井ユキ)は静養した方が良いと忠告。同意した瀬野は、みどりに救急センターの手伝いを頼む。その後、瀬野は販田聡子(真矢ミキ)に,瑠衣から肺に腫瘍の疑いがあると指摘されたため精密検査を受けると報告。そんな時、瀬野に救急センターから急患の呼び出しが入る。

搬送されて来たのは若月陽菜(徳永えり)。みどりと陽菜の所持品から薬を探した瀬野は抗不安定薬の大量の殻を見つけ、オーバードーズ(薬の多量摂取)を疑う。処置にあたっていた瑠衣は、みどりに薬袋の調剤薬局に連絡して陽菜への処方歴を確認するよう頼んだ。すると、やはり陽菜は複数の医療機関から同じ病気の処方箋を受け取り、大量に薬を手に入れていた事が判明。みどりは相原くるみ(西野七瀬)と病室へ服薬指導に行くが陽菜は反抗的。みどりは陽菜にからかわれてしまう。

瀬野は精密検査の結果を消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)から知らされる。それは瀬野にとって受け入れ難いものだった。一方、みどりは小野塚綾(成田凌)から、意外なことを頼まれる。

第10話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は瀬野章吾(田中圭)の担当薬剤師となる。瀬野の担当医師は消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)だ。瀬野の重複がんで問題となるのは、標準治療が確立されていない副腎がん。効果が期待できる既存薬の投与が始まるが、数週間後も改善しなかった。

みどりは副腎がんを調べるが有効な手立てが見つからない。そんなみどりに、七尾拓(池田鉄洋)が海外に副腎がんへの有効性が認められる薬があると教える。しかし、治験薬を萬津総合病院で使用するには問題が多い。七尾は治験薬の承認を得るための3つの関門を伝える。畑中に治験責任医師になってもらうこと、病院内の治験審査委員会の承認を得ること、何より瀬野の同意を取得すること。その全てをみどりの責任でクリアすることを条件とした。

そんな時、瀬野は救急搬送される患者を見かけて後を追う。患者は心筋梗塞で倒れた丸岡はじめ(近藤公園)。瀬野は付き添って来た妻の彩乃(宮澤佐江)に丸岡の常用薬を医師か看護師に伝えるようアドバイス。彩乃がすぐに看護師に教えたため丸岡は難を逃れた。そして、丸岡は瀬野の隣のベッドに入院する。

みどりは瀬野への治験薬投与について薬剤部の仲間に話す。相原くるみ(西野七瀬)は希望を抱くが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)たちは承認へのハードルの高さに難色を示す。それでも治験の実現を目指したいと言うみどりに、刈谷は他の患者へ迷惑をかけるようなことは許さないと釘をさした。

最終回第11話 あらすじ

葵みどり(石原さとみ)が瀬野章吾(田中圭)の承認を得て抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過した。

その頃、みどりは萬津産婦人科医院で働いていた。そこに小野塚綾(成田凌)が訪ねて来る。喫茶店に行くと、小野塚は萬津総合病院薬剤部に簑島心春(穂志もえか)が研修に来ていることからみどりに話し出す。心春の指導担当が相原くるみ(西野七瀬)と聞いたみどりは嬉しそう。だが、瀬野が不在なので自分が救急薬剤師を任されていると話す小野塚に、みどりの顔が曇る。みどりは瀬野に行った治験薬の投与に責任を感じていた。小野塚は萬津総合病院に戻って来るよう促すが、みどりは今の仕事が大事だと断る。そんな時、みどりは産婦人科から呼び出された。

みどりが病院に戻ると、妊娠35周目の向坂千歳(土村芳)が家でお腹を打って倒れたと、母の世津子(朝加真由美)に連れて来られていた。幸い母子ともに大事はなかったが、てんかんの既住を持つ千歳が立ちくらみで転倒したと聞いたみどりは、抗てんかん薬をきちんと服用しているかと尋ねる。千歳と世津子は服用していたと答えた。

そんな萬津産婦人科医院の常勤医師は、道場健太郎(前原滉)。まだ研修を終えたばかりの道場は、てんかん合併の妊婦を小さな産婦人科で診ることに自信がない。みどりは、スタッフは道場を信じていると励ます。

入院した千歳はこっそり抗てんかん薬を捨てた。それを同室の星名優(入山法子)が見てしまう。しかし、服薬を確認するみどりに、千歳は飲んでいると嘘をついて…。

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アンサングシンデレラ(ドラマ)の感想は?

病院薬剤師という珍しい職業のドラマ。一話完結だが、毎回、数名の患者さんと絡めて薬剤部にいるメンバー一人一人にスポットが当たり、登場人物に愛着が湧いていった。実際にはあり得ないだろうというような描写も多かったが、ストーリーが丁寧に作られていたので、違和感よりも感動が大きかった。

相沢さんが成長して、小野塚さんの意識が変わっていって、最後には仲間になるのが良かった。瀬野さんについても感動ポルノにはせずに、希望を持たせた結末になって良かった。正直、ドラマに現実はあまり求めていない、あり得ない展開であっても病気を克服する前向きなストーリーが見たい、そんな人におすすめのドラマだと思う。

このドラマは主人公に恋愛の要素がない、珍しいドラマだと思います。主人公の葵みどりは、病院薬剤師で、普段から自分の職種とは関係なく人のためになることであれば何でもやり遂げる逞しい女性です。

そんな彼女の働き方に、適当な処方していた小野塚や後輩の相原など、どんどん影響を受けて、立派な薬剤師に育っていく姿が見所です。彼女に影響受けた人たちの活躍は素晴らしいですが、中でも瀬野は生きることを諦めていましたが、葵のおかげで命を取り留めたという感動的な作品です。

病院薬剤師という聞き慣れない職業にスポットを当てているということで、初回から毎回楽しみに見ていました。このドラマでは病院薬剤師をどこまでが正しく描いているのかはわかりませんが、医師と患者の間の板ばさみの立場ということで大変なお仕事だと思います。
また、普段自分が貰って飲んでいる薬を、実はあんな戦争状態の中で病院薬剤師さんたちが処方していることがわかって、なるほどとうなずくことも多数でいろいろと勉強になっています。

最終回では、瀬野の治験薬治療はどうなったのか、2年後どうして葵も瀬野も病院からいなくなってしまったのか、葵と小野はどうなるのかなど、知りたいことがたくさんあって楽しみです。

アンサングシンデレラ(ドラマ)への期待の声や見どころ

葵みどりを演じる石原さとみとその先輩役の瀬野章吾を演じる田中圭のやり取りというのが楽しみです。田中圭と石原さとみの組合せは合いそうな気がしていたんで今回は楽しみです。良い先輩を田中圭が演じそうだなと思っています。石原さとみには天真爛漫な葵みどりを魅せてほしいなと期待しています。真矢ミキが薬剤部部長役として出演しているのも楽しみです。上司にしたい芸能人で選ばれる真矢ミキの薬剤部部長役というのがどんな感じになるのか見ものだなと思っています。
医療もののドラマはこれまでもたくさんありましたが、ドクターやナースが主人公で、薬剤師が主人公になっているドラマは今みでなかったと思います。ドラマには薬剤師さえも出演することがなかったのではないかと思います。特に病院に勤める薬剤師というと、薬剤師の中でも少ないと思うので、どんな気持ちでどんな仕事をしているのか、とても興味があります。石原さとみちゃんの久々の主演ドラマなので、どんな役を演じあげてくれるのか、とても楽しみです。
今回はどんな石原さとみさんが見ることができるのだろうとワクワクしています。いつも石原さんはメイクまでこだわって役を作られると聞いたことがあるので、今回のメイクはどんなふうなメイクなのか、そこも楽しみにしています。
また、薬剤師さんとお世話になっているけど、何をしているのかわからないお仕事だと感じているので、どんなお仕事なのか、知るいい機会になるんじゃないかなと、そこにも期待しています。石原さんの薬剤師さん姿もすごく楽しみです。
本ドラマは病院薬剤部を舞台にしたヒューマンドラマで、主演をつとめるのは女優石原さとみさんです。石原さとみさん演じる葵みどりは8年目の薬剤師で忙しい仕事量をてきぱきこなしていきます。このドラマは決してメジャーな役どころではない薬剤師という職種にスポットをあてています。薬剤師の仕事がどういうものなのかまたどう医療と向き合っているのか勉強になるドラマです。これから薬剤師になりたい子どもたちに見てもらいたいです。
病院の薬剤師が主人公というとてもニッチなドラマですけど、主演の石原さとみさんの奮闘する演技に注目したいです。薬剤師という仕事はほとんど患者さまから頼られず目立たない職業ですけど、とても大切なポジションを担っています。裏で必死に頑張っているのにもかかわらず、患者さまから感謝されない薬剤師という職業をどのように表現しているのか注目したいです。さらに、薬の豆知識も紹介されるというので、普段耳にする薬に対する見方も変わってくると思います。
薬剤師にスポットを当てた漫画原作のドラマということなので、読みやすく分かりやすい内容になっているのではないかと期待しています。病院もののドラマは数多くありますが、多くは医師中心の内容ばかりなので薬剤師がメインというのが珍しくて新鮮でした。薬剤師のお仕事は、なんとなくしかイメージがわかないので、医師に比べると分からないところもあり手術など直接患者さんに治療することもないと思うので、知らない苦労や発見があるのではないかと思います。
先ず、薬剤師という仕事が大変で尊くてカッコいいお仕事なんだ、ということが伝われば良いなと思っています。薬剤師さんの立場って、医療現場では微妙な立ち位置にあると思っており、高学歴で知識はあるのに、忙しさに振り回されて、錠剤を数えることばかりが仕事になっていたりするイメージなので命に関わってることをしっかり伝えてくれることを期待します。そして、何より現場で今も働いてる薬剤師の皆さんの仕事を認知してとさもらえるきっかかにして欲しいです。
石原さとみさんが大好きなので、このドラマに興味を持ちました。石原さとみさんの演技はいつも可愛くて魅力的なので、このドラマを見ると元気を貰えるようなドラマになっているといいなと期待しています。そして、ホームページにも書いてありましたが、薬剤師という職業にスポットライトをあてたドラマというのは確かに見たことがなかったので、どのような内容になっているのかも楽しみです!病院のドラマは難しいこともあったりしますが、楽しく見ることが出来るといいなと思います。

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